世界中に蔓延している新型コロナウイルスを募金で支援しませんか

Last Updated on 2024年4月23日 by taekwo

中国の武漢から世界中に広がったと言われている新型コロナウイルスは、日本でも多くの人が感染しました。
ただし、日本は感染者数も死者数も押さえ込んでいます。
国によっては何十万人もが感染し、多くの命が失われているとても怖い病気です。
まだまだ新しい病気ですから、わからないこともたくさんあります。

 

医療従事者がとても大変な状況

日本でもかなり報道されていましたが、医療従事者がとても大変です。
海外もそうですが、医療従事者が懸命に感染者の治療にあたっています。
世界中でマスクや防護服が足りなくなったと言われました。
それだけたくさんの感染者が発生してしまったからでしょう。

問題は、新しい病気のために特効薬がないのですでにある薬を使って治療を行っていることです。
また、ワクチン開発を世界各国で行っています。
薬もワクチンも開発途中なので、まだまだ油断はできません。

今では募金が始まっていますので、何か自分が支援できることはないかと思っているのならお金と言う形で支援してみませんか。
いくらでも構いませんので、少しでも何かの役に立ちたいと思っているのならやってみましょう。

 

気になるマスクの値段

街中でマスクが販売されているのを見かけるようになりました。
一時期は全く見なかった人も多いでしょう。
ただ気になるのは、値段ではありませんか。
街中のマスクは新型コロナウイルスが蔓延する前よりも高いと感じるかもしれません。
まだまだアルコール消毒などの消毒剤が品薄だと感じている人もいるでしょう。

これらは一気に需要が高騰してしまったので、価格まで高騰していると考えられます。
医療従事者の人はまだまだマスクを1日1回など本来はもっと頻繁に変えなくてはならないのに、なんとか凌ぐために長く使用するようになりました。
このようなことは決して良いことではありません。
防護服が足りなくて雨ガッパを活用することもあるほどです。

 

医療従事者のために募金して医療崩壊を防ぐお手伝いをする

医療資源が足りなくなれば、医療崩壊が起こるかもしれません。
そうならないようにするためにも、医療従事者のために日本ユニセフ協会で募金して医療崩壊を防ぐお手伝いをするのも良いのではありませんか。
完全に品薄状態から抜け出したとは言えませんし、ギリギリのところで頑張っている医療従事者をみんなで支えなくてはなりません。

お金と言う形であったとしても、支援することはとても大事です。
マスクや防護服だけではなく、医療関係者は周りから近寄りたくないと言われることもあります。
そう言うこともあってか、公共交通機関を使えないと言う人も少なくありません。
必死で精神状態もギリギリのところで治療している医療従事者に、タクシーチケットを支援しようと言う試みがあります。

公共交通機関を使わないで通勤する医療従事者のために、タクシーチケットを支援してタクシー通勤してもらおうと言うわけです。
これなら満員電車にもなりませんし、座って通勤できます。
周りの通勤客の目を気にしないで済みますから、このような形で支援することは必要でしょう。

 

休校になったことで給食が食べられなくなった

盲点になっているのは、休校になったことで給食が食べられなくなったことです。
収入が少ない家庭の子供にとって、給食は大切な栄養源だったからです。
その給食がなくなったことで栄養が足りなくなっている子供が日本にもたくさんいます。
その子供たちを支援する試みもあります。

新型コロナウイルスの募金は、いろいろな人に幅広く行き渡っています。
まだその存在すら知らなかったと言う人もいるかもしれません。
いろいろな団体が募金活動をしていますので、特にどんな支援をしているのかを調べてからどこの団体にするかを決めると良いです。
子供たちのことが心配なら、子供たちへ食事を送り届けている団体にすると言うようなことで構いません。
その支援のおかげで栄養豊富な食事が食べられる子供が増えます。

 

ワクチンと薬ができるまではソーシャルディスタンスなどが必要

大抵の場合は、医療支援のために使われているようです。
新型コロナウイルス患者を治療している病院の映像は、見たことがある人が多いかもしれません。
感染症ですからしっかりと隔離しなくてはなりませんし、医師たちスタッフは十分に気をつけてマスクや防護服を外す必要があります。
とても過酷な現場ですし、このような場所で医療物資が不足すれば、医療従事者の感染が増えてしまいます。

段々と落ち着いてくると言われてはいますが、ワクチンと薬ができるまではソーシャルディスタンスなどが必要です。
一人一人が感染しないように気をつけることも医療従事者の支援にはなりますが、既に不足しているものを調達するために新型コロナウイルス募金に協力してみませんか。

 

まとめ

日本ユニセフはじめいろいろな団体が受け付けていますが、中にはポイントで支援することもできます。
収入が減って大変な人も多いでしょうから、ポイントを使うのも良いかもしれません。
一度感染してしまい、重症になると長期間入院することになります。
そうなると、それだけ医療従事者に負担がかかりますし、医療物資もどんどん減ります。
募金することで、医療従事者たちを守りませんか。